あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

MDRTの栄誉に向けて 富とは何か13

食べる投資2
週の半分は魚を食べる

マグロ、サメ、深海魚類はメチル水銀に汚染されているので、極力食べないようにする。サンマ、イワシ、サバ、カツオ、アジは汚染が少ない。
青魚、鮭はビタミンD3が豊富で体の炎症を防ぎ、アレルギーを抑制する。DHA,EPAなどのオメガ3系脂肪酸は血管、血液の薬。炎症作用をおさえ、認知症鬱病に効果がある。

魚が、
缶詰を活用。
切り身を買うことで手間が省ける。

鯖缶を使ったさばみそ豆乳スープ
さばのみそ煮缶詰 1缶
しめじ      1/2パック
豆乳       150CC
水        150CC
ラー油      少々
しめじと水を入れて弱火で5分ほど加熱。缶詰を汁ごと加えて5分加熱。最後に豆乳を加えて温める。器にもり、好みでラー油をかける。

MDRTの栄誉に向けて 富とは何か12

食べる投資 1
毎日納豆1パックを食べよう。
①腸を整える
②炎症と老化を防ぐ
血液サラサラで炎症を防ぐ

●キムチキュウリ納豆豆腐
ひきわり納豆 1パック
白菜キムチ  50g
キューり   1/4
木綿豆腐   200g
ごま油    小さじ1/2
大葉     二枚

●納豆と青葉のポン酢和え
ひきわり納豆  2パック
ホウレンソウ  2束
ポン酢     小さじ2
付属のからし  2パック分
鰹節      適宣

●トマト酢納豆
ひきわり納豆  2パック
ミニトマト   4個
酢       大匙1/2
付属のたれとからし 1パック分

 

満尾 正 食べる投資より

MRDTの栄誉に向けて 富とは何か11

イデコが導入されて約20年。1000万人の規模に育った。

イデコの特徴は
世界に幅広く分散
投機の運用
積立でリスク分散
に税と手数料の低コスト
を加えた、資産つくりの投資信託である。

世界株式指数の積み立てで約10%の運用益を出した人もいるが
1%未満の人も30%いる。活用方法が二極化している。

老後資金の柱の一つとして、今後どのような取り組みを考えればいいのだろうか?

イデコを扱う証券会社
イデコを扱う窓口の会社
イデコを扱う企業担当者
イデコのオピニオンリーダー
何時の世もそうであるが、まがい物商品を販売するまがい者が混じっていることを
注意深く見破ることが必要である。

NDRTの栄誉に向けて 富とは何か10

人生100年時代。老後2000万円問題。100歳まで生きるのは自己責任で。
銀行金利では蓄えたお金が減ります。

ですから、投資をしてお金を増やしましょう。

投資、投資、投資の大キャンペーン。

投資という言葉を狭義に理解し、お金儲けが投資であるとの洗脳行為を行っている。
お金儲けが簡単にできるならば、労働は必要がなくなる。
人間にとっての労働は苦役ではなく、喜びである。

耕し、種を蒔き、手入れをして収穫の喜びを味わう。
これが人間に与えられた最高の喜びである。

この最高の喜びが奪われてしまったのが、今現在であろう。

耕し、種を蒔き、手入れをする。これこそが理想の未来のための投資である。
役に立たない100年の人生を生きるために、お金がお金を生む投資は私には不向きである。

本当の富とは、理想の未来のために今、自分ができることを行うことである。
理想の未来は、飯食って、糞して、寝るだけの人生ではない。
これだけのための人生に投資をすることは、この投資を仕掛けているものの餌食になるだけであり、餌食にならないまでも自由をもぎ取られた奴隷になるだけである。

私は本当の富を得て、将来にこの富を引き継ぐことに生きがいを感じる。

MDRTの栄誉に向けて 富とは何か9

厚生年金は最高の終身保険
年金は生きている限り支給される有難い制度である。しかも、この制度は配偶者にも恩恵をもたらす最高の終身保険である。

人口の減少により、この制度にひずみが出てきている。政府はこの制度を維持すために運用を行うことでこのひずみの是正を行っている。

この制度のひずみの原因は、少子高齢化である。
少子高齢化が起きてしまった原因は解明されていないが、根本的な理由は生きるエネルギーの減少である。生きるエネルギーを無くした人類は、それでも生命そのものが持っている生存願望と医の発達による延命治療が人を100歳まで生きさせている。

生きることは人間にとって最高の富である。
しかも、厚生年金は、これを支える最高の終身保険である。

が、しかし考えてもみよう。
希望といえば、テレビに洗脳され、一割で与えられる決して完治することのない処方された薬を飲み、添加物まみれの加工食品を美味しくいただく。

最後の頼みは、「今だけ、金だけ、自分だけ」の社会。
この最後の頼みの綱が、我々の生活を脅かし始めた。

長生きをするために、厚生年金をなるたけ長くもらおうという悪魔のささやきが始まった。それが、厚生年金繰り下げという悪魔の罠である。

年金開始は65歳からであるが、70歳開始にすれば87歳で65歳からの支給を上回る。75歳開始にすれば91歳で支給を上回る。一カ月につき0.7%アップし、約84%アップになる。なんと魅力的な数字である。年金支給額15万支給額は277000円になる。

さあどうしますか!という刃が喉に突き付けられた。

喉ぼとけに突き付けられた刃は、長生きしたければ犠牲を払えということである。

生きることは最高の富であることを再考することが必要な時代に突入した。
この人間にとって最大の危機を乗り越える方法は、生きている限り富を作り続けることである。富を作ることが人間に課せられた人間としての課題である。

 

MDRTの栄誉に向けて 富とは何か 8

お金はいつから使い始められたか
お金には、交換機能、価値尺度機能、価値保存の三つの機能がある。
世界で最初の硬貨は、4500年前、古代メソポタミアで生まれ使われていた。
また、世界で最初の紙幣は10世紀の中国で作られた「交子」である。
「お金は大事だョ~」のアフラックのコマーシャルを思い出す。

米銀行が収益一人占め
2021年12月決算で主要6行のうち4行が過去最高益を更新。アメリカの銀行の一人勝ちである。
JPモルガン、バンカメ、シティ、ゴールドマン、ウエルズ、モルガンS,
HSBC、仏バリバ、三菱UFG、英バークレイズ、スイスUBS、三井住友、みずほの順である。日本の銀行勢力は2022年何を収益源にして世界の市場で戦うのか。国民の金融リテラシーの向上に負うところが多い。

仮想通貨の勢力図
お金のことを考えるとき、暗号資産をのぞいては考えられない。トップのビットコインがシエアを一時4割切るという事態があった。現在の暗号通貨のシエアは、ビットコイン39.3%、イーサリアム19.2%、ステーブルコイン6.0%、ソラナとアバランチ3.3%、その他32.2%である。果たして、仮想通貨の勝者は誰なのだろうか?

50年前並みに低下した円の実力。復活に向けて
円の総合的な実力が50年ぶりの低水準になっている。輸出企業にとっては、追い風であるが、物価高の負担に消費者は耐えなければならない。
円の実力復活を願うか、世界に通用する商品を開発し販売するか。
2022年、我々は大きな岐路に立たされている。

MDRTの栄誉に向けて 富とは何か7

ウエブシャークがYOBIBOを100億で買収。
ストレスフルな社会を実現する目的で2002年設立の㈱ウエブシャークが
快適すぎて動けなくなる魔法のソファー「YOBIBO」を買収した。

買収金額100億。202107売上168億、計上利益47億。


30年続くデフレ経済で委縮してしまった我々にとって大きな朗報である。

ペイパル創業者であり、投資家であるピーター・ティール氏は「競争は敗者のやることだ」。マネのできない市場開拓創造でイノベーションを起こすことが必要であり、横をみて戦う企業には明日はない、オンリーワンが全てであると説いている。

世界がインフレ懸念とお金余りのなかで、トッパンムーア、新生銀行、OKKなどの企業が上場廃止へ舵を切り始めている。新しい潮流が起こりである。


これを支えることが出来る原資は国民の金融資産2000兆円である。
インフレ、増税、円安に直撃される令和4年、国民の意識は挑戦を希望している。

国民の希望に添える企業のみが生き残れ、繁栄の循環に参加できる。

令和4年、企業は考え抜くことが求められ、
国民にとって金融資産2000兆円を死に金にしない方法を考え抜くことが求められている。
企業にとっても国民にとっても正念場である。

思考停止の洗脳から脱却し、エナジーに満ちた日々を取り戻そう。