あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

三年前のノートを読み直す。

20180102

正月マックにて

三年間のノートを読み直す。進歩しているようでもあるが、なにも変わっていないようでもある。一番大きな変化は、AFからPBに移籍したこと。損保の資格試験、変悪の資格試験。そしてPBがイメージしていた会社よりもずっと貧弱な会社であったことだ。収入も大幅にダウンしてしまった。

顧客に情報を提供するということは、考える以上に困難なことである。

医療保険、損害保険そして変額保険と一つの商品であっても奥が深いのに、顧客にベストな提案をするのには、絶望的ともいえるほどの知識が必要である。

これをンり切るのには顧客にフォーカスすること。顧客をより深く知ること。そして、顧客の要求にこたえること。しかし、それで契約が希望通りに達成できるわけではない。けがの保険という商品を推奨することで保険の活用法を学んでいただき、保障だけでなく、資産形成にも保険が適していることを一人でも多くの人に理解してもらう、、、。思い込みの激しいわたしは、常にこの点が表面化しないようにする注意が必要である。そして、断られる恐怖と向き合うこと。これが本年の目標である。

難しさにおいて変額保険以上の商品はない。まず、変額保険が時代に合った商品であること、不透明で、不確実で、不安定な今の時代。金融資本主義からスーパー資本主義への途中にある今の時代。つきることのない欲望に突き動かせ満たされることのない今の時代。

この時代を乗り越え、繁栄していくためには、相互扶助と投資による豊かさの拡大が果たせる変額変額保険が時代に合致した人に幸せ感をもたらす。

わたしは、この種まき人として、この一年をちからのかぎり生き抜く。