2019-11-18 喜寿の読書 知るということ 住むということ 本のたな卸しをしてみた。 上京してから、何度引越ししただろう? 私のそばを離れない二冊の本がある。 プロレタリア的人間の論理(黒田寛一著)と経営のコツここなりと気づいた価値は百万両(松下幸之助著)である。 プロレタリア的は十代後半、経営のコツは20代半ばに購入した。 振返れば、この二つの本の狭間をいったりきたりの人生であった。 喜寿という年輪を刻み、人生の黄金時代を仁義礼智信の学びですごす。 瞑想 哲学 文学 芸術 ビジネス関連の本からは卒業だ。