あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

喜寿の読書

本のたな卸しをしてみた。

上京してから、何度引越ししただろう?

私のそばを離れない二冊の本がある。

プロレタリア的人間の論理(黒田寛一著)と経営のコツここなりと気づいた価値は百万両(松下幸之助著)である。

プロレタリア的は十代後半、経営のコツは20代半ばに購入した。

振返れば、この二つの本の狭間をいったりきたりの人生であった。

喜寿という年輪を刻み、人生の黄金時代を仁義礼智信の学びですごす。

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ビジネス関連の本からは卒業だ。