人生を走りぬいてきた自信はある。
しくじりがあると、くよくよと考え込む習性があったため
暗い顔をしていることが多かった。
喜寿を迎えても
しくじりは続く。
生きている限りはしくじりはつづいていく。
が、
しくじりが起きた時、心の対応法が変わってきた。
しくじりを忌み嫌い、自己嫌悪の向かう心の手綱をビシと引き、
しくじりも人生の一コマ。
なにかを天が私に教えようとしてくださっていると考えるようになった。
こころが成長した!!!ということか?
老いによる心の弛緩か????
どちらにしろ、人生は平たんな道ばかりではない。
でこぼこ道も楽しめるのが人生。。。。。と
大きな苦難に正々堂々と立ち向かう。
常に正々堂々と、、、、。