喜寿の台所
リベラルアーツという学問。
定義:人が自由に生きるための学問。
経済からの自由。宗教からの自由。政治からの自由。時間からの自由。人間関係からの自由。家族からの自由。常識からの自由。法律からの自由。
いろんなしがらみ、いろんな常識、いろんな洗脳。
善と悪、幸と不幸、喜びと悲しみ、躁と鬱、好きと嫌い、美と醜、、、、、。
これらすべての判断は自分がしている。
が、
そうであろうか?
だれかが利益を得るために、誰かに仕掛けた罠である可能性はないのか?
善と悪。
大量殺人は英雄。個人の殺人は人殺し。
幸と不幸。
金持ちは幸せ。貧乏は不幸。
だれが決めたのか?
金持ちになりたくて人は働くのか?
大きな家に住みたくて人は働くのか?
人は幸せになりたくて働く。
幸せとは何か?
お金があり、家族の愛に囲まれ、健康ですべてが順調。
はたしてそうか?
幸せとはもっと単純なものだ。
「気持ちが良い」。
これが、幸せのすべて。
お金、家族の愛、健康。
これらは幸せの条件の一つでしかない。
「気持ちが良い」とはもっと単純である。
うんこのでが良い
食べたものがすべて栄養になる
結論「快眠快便快食」である。
この三つの条件が満たせる家に住むことが、
気持ちの良い幸せに満ちた我々が求める生活。
ただしこの気持ちの良い幸せに満ちた生活を維持するためにはある努力がいる。
住まいには
玄関
トイレ
台所
寝室
がある。
これらの場所が、気持ちの良い場所である必要がある。
玄関、台所は特に大切な場所である。
玄関、台所は生活臭をださない。
玄関は常に磨き上げ、台所は常に清潔に整理整頓(あるべきところにあるべきものがある)、冷蔵庫は金運を貯める大切な場所。常に清掃整頓。
トイレは造幣局。磨けば
ピカピカのお札が降り注ぐ。
人生の1/3は、寝ている。この寝室は常に清潔。心地の良い眠りは自分への最高のプレゼント。
健康は台所で作られる。
ヴィパッサーナ瞑想を取り入れ、台所の整理整頓、冷蔵庫の整理整頓。
新しい令和二年の始まり。