恵みとは日々の暮らしを大切にすることで与えられるものではない。
（万物発言集草稿：二宮尊徳）
コロナ緊急事態宣言を機に身霊磨きの旅を始める。
誰もが幸せに不安なく暮らしたいと望む。コロナ危機は経済的な苦しみを運んできたが考える＝思考する時間を与えてくれた。経済が幸せをつくることは確かであるが、豊かな生活を経済で手に入れようとする考えは誤りであったことを学んだ。
コロナ危機は地震雷神親父（親父は大山嵐の変形と言われている）以外に情報が加わった。コロナ危機も作為的に作られた危機であるとも言われているが、そういった情報で利益を生み出そうと考える輩に取り囲まれている。何が正しく、何が間違った情報を調べる情報もあふれている。
万世一系の血筋をもつ我々（これも洗脳情報かもしれない）は、日本とは何か？日本人とは？について考える＝思考し、コロナ危機で学んだ人は非力であり、恵みによって生かされていることが人本来の生き方であることを実践する。
皇居前の銅像は、楠木正成と和気清麻呂である。この二人が国つくりに果たした役割を知ることが恵みによって生かされている人間本来の生き方の道を見つけることができる。湊川神社（祭神＝楠木正成）護王神社（祭神＝和気清麻呂）への参拝を希望する。
身魂磨きの旅を氏神さまから始める。
府中
・大国魂神社 宮町3-1 大国魂大神
・熊野神社 西府町2-9-5 建速須佐之男命（たけはやすさのおのみこと）
・押立神社 押立町4-31-15 火生霊神（ほむすびのかみ） 伊邪那美神（いざなみのみこと）
調布
・布田天神社 調布が丘1-8-1 菅原道真公、少彦名命（すくなひこなのみこと）
・国領神社 国領1-7-1 神産巣日神（かみむすびのかみ）
・青い神社 深大寺元町5-17-10 水神
（諏訪神社 深大寺東町8-1-1-） 建御名方命（たけみなかたのみこと）
狛江
・伊豆美神社 狛江市3-21-8 大国主命
