骨粗鬆症。人工透析。転倒によるあばら骨の骨折。
重い病気が多い。これらは生活習慣病からきているようである。
これらの治療法を聞くと、本人は病気の内容すら理解できていなくて、言われるままに処方された薬を飲んでいるだけである。医者を信頼しているというか、自分の体に関心がないと言うか、、、、。
骨粗鬆症は3~5年の治療で完治する。腎臓の病はこれこそ生活習慣病である。この生活習慣病の厄介なことは、生活をすることの意味が理解できていないことだろう。国民を情報弱者にしたて、国民からお金を搾り取る。この構図を知ってか知らずか唯々諾々と治すことのできない医療にお金を払い続ける。
患者が3割、国が7割。医者はとりっぱぐれのないビジネス。日本の医療費42兆円。が、病院経営は楽ではないという。どこにこのお金が流れているのか?
生活習慣について一人びとりが考え直さなければならない。
我々は何のために働いているのか?
我々は誰のために働いているのか?
生活をするということに何の意味があるのか?
食べるということに何の意味があるのか?
長生きすることに何の意味があるのか?
食べるために生きているのか?生きるために食べているのか?
食べられるためだけに生かされている牛や馬。卵を産み続けさせられ、卵が生めなくなったら殺処分される鶏。なにがこれらの豚や牛。あるいは鶏に似ている。
自由には食べる自由も食べない自由もある。が、果たしてそうだろうか?
食べる自由と考えているのは、添加物まみれの加工食品を自由に食べることであり、自分の体が求めている食べ物を食べる自由ではない。
食べない自由は死につながる道という考えに侵されている。人は食べなくても一カ月は生き延びるということである。食べない自由を選び、食べない苦痛を克服することの先にある自分が選んだ自由をつかむ唯一の方法が「一口200回嚙め噛め」食事法である。
一日2000カロリー。常に飢えた状態を体に与える。
この状況は死と対峙することでもある。生は物質と精神が支えている。2000カロリーというエネルギーだけでは死に対峙できない。このためには物質である肉体の鍛錬があって死との対峙が可能になる。
●アイソメトリックス等尺性収縮
私のアイソメトリックスは勝者のポーズ(へそをけつの穴に近づけガッツポーズ)
ワンセット7秒
70%以上の力を維持
呼吸を止めない
●片足立ちが出来ない
身体のバランスが悪い。原因は姿勢が悪いこと。姿勢は死生。これほど死生=姿勢は大切。