ストレスとセックス
驚いたことに老人（75歳以上）対象のエロサイトがある。
人間と他の動物との違いは、人間は灰になるまでセックスがしたい、セックスができる生き物であることであることを知る。
何十年ぶりだろう。
昔のセックスフレンドの夢をみた。どうしているかと目覚めているとき考えることはあったが、夢に出てきたのは初めてである。
昨晩は、レバーを一昨晩はカツオのたたきを夕食に取った。この為だろうか？
体の精力が感じられる。三年間くらいは極力精のつく食べ物は避けてきた。そのことが私に合う生き方と考えていた。
人は本能を与えられてこの世に送り出されてきた。この本能のままに生きることが人間本来の生き方である。食べて、寝る。食べるため、寝床のために少々働く。これ以外の時間は気持ち良く、ワクワク、うっとりして過ごす。気持ちよく、ワクワクしながらもうっとりして過ごす最高の行為はセックスである。
セックスがなければ人類は滅びる。確実に滅びる。食べることも、寝ることも究極はセックスをするためにある。食べる喜びはセックスの喜び、寝る喜びはセックスからより多くの快楽を得るためである。
精力のつく食べ物を食べてセックスがなければ糖尿病になる。
セックスのワクワク感がなければ心臓が反逆して心筋梗塞になる。
幸せホルモンはセックスが生み出す。幸せホルモンが欠乏すると血流が悪くなり、生活習慣病という得体のしれない悪魔に取りつかれる。
精のつく食べ物をいただき、気持ちの良いセックスをする。
全ての恐怖は去り、血流障害は改善され、認知機能が高まる。
そして、次のステージの開幕だ。
