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保険セールスのセオリー

保険セールスを仕事に選んでしまった。
人生の最後に取り組んだ仕事である。成功させたい。
保険セールスの成功の定義はMDRTにあるといわれている。

しかし、このところ保険営業の不祥事がマスコミを賑合わせている。
それも、大型のサギとして。

ラジオ体操は、保険を販売するためにつくられた健康体操であることを最近知った。
「大逆転の生命保険セールス」を読んだ。MDRT会員である。この会員になるには収入で1憶3000万円が必要である。一年間の収入である。腕一本で稼ぎ出す。これらの人たちが詐欺行為に回れば、顧客からお金を巻き上げることは容易なのだろう。

今更、詐欺行為的な保険販売を行いたくはない。
MDRTの実績には第三分野商品の契約は除かれるということである。シコシコト第三分野商品を販売している限りはMDRTどころか生活費すら稼げない業界である。

第三分野商品がダメならば、第一分野の商品になる。
外貨建て終身保険、変額保険、一時払い終身保険ソニー生命メットライフ生命が主力にしている保険である。

確かに、この分野の商品を扱うことが保険営業にとってはMDRTへの試金石である。

 

第三分野で培った顧客と販売ノウハウを第一分野に投入することで、突破口を切り開く。
①10人のコア客に満足を与える
コア顧客を悦ばせる。伝えることが仕事。
②10時、13時、16時にアポイントのコールを入れる
③問診アプローチを営業手法とする
(問題提起とその問題の共有)
アプローチ
ライフプラン
ファクトファインディング
プレゼンテーション
クロージング