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男性ホルモンで世直しだ4 人間の行動の80%は無意識

朝起きて寝るまで、何らかの行動をしている。
この行動の80%が無意識で行っている。

この無意識を自分の目標に紐づけできれば、努力なく目標が実現できる。
目標は努力するほど、目標から遠ざかる。
健康になろうと努力すれば、自分の病を拡大してしまう。経済的に豊かになろうと努力すれば、今自分が貧乏であることを認めることになる。

考えてもみよう。
努力とは、為政者が国民に求める道徳として刷り込まれた洗脳である。
努力をすれば、健康も富も栄誉も、欲しいものはすべて手に入ると教えるのは世の為政者たちである。徳川家康が努力して天下の覇者になったか?坂本竜馬が努力して時代の先駆者になれたか?今を時めくガーファの創業者たちが、寝る暇も惜しんで努力したのか?

努力という言葉は為政者の罠である。
為政者は、メディアを使い、政治家を使い、教師を使い、宗教家を使い、経営者を使い努力の罠を仕掛け、努力が正義の罠を仕掛け、努力する奴隷の大量生産を努力することなく達成している。

彼ら為政者は、潜在意識に努力が目標達成のすべてであることを叩き込み、無意識に努力するように改造している。

自分との会話で朝立ちだ。
努力して作られた被造物から遠ざかる。見ざる言わざる聞かざる。
人は生きるためには努力は不要である。自分と会話をすれば良い。

私の夢は、枯渇しかかっている男性ホルモンをよみがえらせ、疲弊した己を含め社会の世直しをすること。