あっという間の三年であった。
息子の死、
母親の死。
そして長男のビジネスへの税務調査。
良いこともあった。
上の孫の結婚と下の孫の大学入学。
そして何よりの成果は、卒寿を迎えて、新しいビジネスに挑戦する気力が湧いてきたことである。
喜寿から卒寿の三年間、衣食住游知をテーマにしてきた。
このテーマは生活の基本なので大切であるが、卒寿から米寿にかけて健康、長寿、仕事、アートそして死をテーマに変える。
卒寿から米寿は八年の時間が与えられている。
「よかった。ありがとう」の呼吸法で「喜びのない毎日」から「人に与えられた特権」祈りの実践で創造神と共に歩む。自分の願いや想いではなく、創造神の願いを中心に安心の道を八年間歩む。