粉飾決算で逮捕投獄された堀江貴文は、たくさんの情報発信を行っている。
2006年33歳のとき、証券取引法容疑で逮捕。
50歳の年齢になっている。
いろいろなビジネスを行っているようだが、本当の仕事はインフルエンサー、それも政府あるいは権力者の犬的インフルエンサーだ。
33歳までは、日本の闇を暴きながらビジネスを展開する天才児として賞賛を浴び業績を伸ばしてきたが、闇の住人の逆鱗に触れたのだろう。
投獄され犯罪者にされてしまった。この恐怖が堀江貴文を変えてしまった。
反逆者から、権力者の犬へと変貌してしまった。
粉飾決算で罪人になった堀江貴文は、異常なまでの楽天叩きを行っている。楽天の三木谷浩史58歳は楽天グループを率いて楽天経済圏を作り上げている日本有数の経営者。
会員391社、賛助会員135社の新経済連盟を立ち上げている。バブル崩壊で日本経済が悲惨な状況の中、楽天やサイバーエージェント、Google日本支社がけん引役となり経済だけでなく、文化も引っ張ってきた。
このことに対して既得権益者は自分の権益を守るために、ホリエモン堀江貴文という犯罪者を使って楽天のビジネスの邪魔をしている。
楽天のイメージを落とすことが既得権益者からの命令である。
楽天市場をはじめ、楽天銀行、楽天証券、楽天保険、楽天カードと大きな広がりと成長を続けている。楽天モバイルで苦戦を強いられ、多額の赤字をだしながらも楽天経済圏という大きな夢を投げ出さない経営者魂は我々の誇りである。
経営は己の利益のために行うのではない。庶民の生活をささえ、生活に潤いをもたらすのが経営である。
少なくとも、ホリエモンこと堀江貴文は、己の利益のためにのみ動いている。しかも、既得権益者の犬として。
ホリエモンこと堀江貴文と同じ轍をふみ、日本社会をかき回そうという流行作家百田尚樹。彼もまた、既得権益者の犬として日本の保守主義を破壊していく。早くも離党者が現れる日本保守党は日本に大きな爆弾を持ち込む。