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2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

喜寿のビジネス

本業は、保険募集。 昨日は遠でをした。往復4時間。 両親が痴呆を患い、娘さんが働きながら介護をしている家庭。 お母さんがガス事故をおこしそうになったということで、火災保険を検討したいとのこと。両親は私と同い年。介護サービスも受けている。 わた…

喜寿の主食は玄米と皮むきいりごま

2014年の9月から玄米食に切り替えた。 動機は、健康。 はじめは、「健康のため」がまん、我慢。 一か月ほどたったころ玄米を30回噛むとじわっとおいしさがしみだしてきた。 この時期から、味噌汁にぬか漬けが玄米のおいしさを引き出すことに気づく。 外食で…

喜寿の好日庵と妄想部屋の暮らしが始まる

この土地に30年住んでいた。 好日庵にたどり着くまで、何回引っ越ししただろう。 上京し、父親の同僚の子息の下宿部屋に転がり込んだのが東京生活の始まり。 夜行列車「瀬戸号」は、早朝6時に東京駅に着く。 朝もやの中、煙の臭いのする町。 下宿部屋の水道…

喜寿の好日庵と妄想部屋の暮らしが始まる

この土地に30年住んでいた。 好日庵にたどり着くまで、何回引っ越ししただろう。 上京し、父親の同僚の子息の下宿部屋に転がり込んだのが東京生活の始まり。 夜行列車「瀬戸号」は、早朝6時に東京駅に着く。 朝もやの中、煙の臭いのする町。 下宿部屋の水道…

喜寿のシンプルライフが始まる

寝る。 起きる。 寝具を整理する。 瞑想。 食事。 気の向くまま。思うまま。 夜。 焼酎を少し飲む。 玄米。一汁一菜。 瞑想。 寝る。 人生のだいご味だ。 80歳。 90歳。 100歳まで走り続ける。

喜寿と干し柿

西条柿と市田柿の差し入れがあった。 西条柿は、子供のころ育った庭に柿の木があり、秋になるとたくさんの実をつけた。渋抜きをしたり、干し柿にして食べていた。西条柿の由来は、広島県の西条市とも、愛媛県の西条市ともいわれている定かではない。 差し入…

喜寿のスーツと靴と鞄

喜寿のスーツ オーバーコート(バブルがはじけ、車から電車移動になったときのカシミヤ) 一着 半コート(父の形見)一着 毛皮のコート(バブル全盛期に50万でかった) スーツ十着 替え上着六着 ブランド物のスーツ二着を見切る。 礼服一着 モーニング(30代…

喜寿の好日庵と妄想部屋

日々是好日。この言葉は、武者小路実篤さんの82歳の書画にであってからである。喜寿を来年一月に迎えるが、まだまだ現役のセールスパーソンである。 が、 後期高齢者でもある。 憧れの武者小路さんの生活と現役のセールスパーソンである自分が、分裂症になら…

喜寿の食事、お箸と箸置き

食事に使う食器は体の健康心の健康両面から大切な道具だ。 100歳まで生きると仮定すると、食事を25185回とることになる。 おいしく、美しく食べたいと思う。 箸は、食べ物を体内に入れる大切な道具。米粒をとらえることができる繊細さが欲しい。箸置きは、食…

喜寿の食事

主食は玄米。 三合焚いて弁当箱に小分けする。(ゴマ、きな粉、ごま塩を振りかける) 野菜の煮物。 ぬか漬けは、大根、ニンジン、キャベツ、なす、キュウリ、ショウガ。 卵、豆腐、納豆、玉ねぎ、乾燥わかめは常備食。 汁ものと食後のお茶は不可欠。 麦茶は…

喜寿とフーカー不老長寿法

だんだん年をとるという考えを頭の中から駆逐せよ 食糧を厳に節せよ 常に前途をたのしめ 困難に挫折することなく、かえって良き教訓として奮起せよ 憤怒するな 明日を思い煩うな 働いて遊び、遊んで働け 娯楽を持て 金銭目的の競争場裡に立つな 常に善事を行…

喜寿。さなぎから蝶へ。

70年間に起きたことすべてを忘れ去ろう。 経済的困窮は、それほど困ることではないが先がみえない。何かを確実に間違っていたのだろうか? 何を間違えたのか? 劣等感からくる自意識過剰。この劣等感はどこから、いつごろから出たのかわからないがが、子供の…

喜寿のブレイクスルー思考

ブレイクスルー思考とは、目の前にある壁(問題や障害物)そのものに価値を見出し、すべて順調な試練と受け止め、その壁を自分の中に吸収しながら成長をはかり、一見閉じられたように見える状況を突破していく発想法。 ●物質世界での成功を実現していない人 …

喜寿の豊かさを全身で味わう101-の目標

武者小路実篤亭のような書斎のある家に住む 若い女性に囲まれたオフイスで仕事をする 散歩が楽しめる公園がある街に住み、四季を楽しむ 食事、睡眠、排便、洗面など健康に関すことを丁寧にたのしむ 芸術と常に触れ合う生活 自分のことは自分で行う。常に清潔…

喜寿の瞑想=手を上げる瞑想

右手をあげる、止める、下す、元にもどす 左手をあげる、止める、下す、元にもどす 三回実況放送をしながら、ゆっくりと行う。 やめます、やめます、やめます。 息をして目を開け、終わり。 深い安心感が訪れる。 瞑想が日常生活に溶け込む。

喜寿の解脱への旅

涅槃。 こころの汚れを取り去り、一切の執着から離れる。 解脱。 命は永遠。 命は死で終わるの二択。 45分かけて食事をとる「食べる瞑想」は、解脱への道。 食事を揃えます 食事を観察します 食事に感謝の祈りを捧げます 実況放送をしながら食事をいただく …

喜寿で仏道を究める

仏道は命を考える道。生きる根本を考えること。真理を知ることが瞑想の目的である。 物体は機能し、この機能がこころを生み、心が幻想を作る。 こころの幻想に気づくことが、気づきの瞑想ヴィパッサーナ瞑想である。 レッスン1:考えない訓練 ものをつかみ…

喜寿の読書

本のたな卸しをしてみた。 上京してから、何度引越ししただろう? 私のそばを離れない二冊の本がある。 プロレタリア的人間の論理(黒田寛一著)と経営のコツここなりと気づいた価値は百万両(松下幸之助著)である。 プロレタリア的は十代後半、経営のコツ…

喜寿の幸福感

ホーム入居の方が幸せに見えない。 幸福を感じるには三つの要素が要ります。 健康 人間関係 自己決定度 ホーム入居者には、自己決定度がかけている。 幸福度の高いデンマークでは、新規のホーム建設は不可とのこと。 確かに、人間は自分で決定し、誰かと協力…

喜寿から学ぶ仁義礼智信。

依存症ビジネスといわれるビジネスモデルが跋扈している。 メール、フェイスブック、ネットフリックス、、、、。 依存症は、行動嗜癖(ネガティブな結果を招くにも関わらず、報酬刺激をもたらす非薬物関連行動へ脅迫的に従事している状態)を生み出す。 「誰…

喜寿の食べる瞑想

喜寿を始める住まいに名前を付ける。 喜寿庵あるいは好日庵。 托鉢。 与えられたものだけで命をつなぐ。 「いただきます」は、食事の前の「形の言葉」。 「形の言葉」は、こころとからだを整える。 食事を整え、両手を合わせ「いただきます」。 噛んでいる。…

喜寿からの遊び

中学生のころだったと思う。 秋の日に、柿の木と柿の葉と柿の実を書いた。 今も鮮烈な記憶として残っている。 喜寿の手習いで水墨画の自画像を画こう。 今年の年賀状は、これに決めた。 道具も環境も時間の全て今、与えられている。 作ろうと考えてこうなっ…

喜寿の引越し

住み慣れた街に戻る。 ふるさとは四国だが、多摩川沿いの街に20数年住んでいた。 プチユーターン。 都心の街が嫌いになったわけではない。 出来れば番町に住みたい。 が、 先立つものが、、、、。 武者小路実篤亭が理想の住まいと考えていたが この理想に近…

三年前のノートを読み直す。

20180102 正月マックにて 三年間のノートを読み直す。進歩しているようでもあるが、なにも変わっていないようでもある。一番大きな変化は、AFからPBに移籍したこと。損保の資格試験、変悪の資格試験。そしてPBがイメージしていた会社よりもずっと貧弱な会社…

阿頼耶識から慈悲の瞑想にスイッチする。

20190928 九月は都議選と豊洲問題で明け暮れた。わたしは阿頼耶識から慈悲の瞑想にスイッチした。今まで、四方八方手当たり次第に食い散らかし、道徳を守らないことが成功の証と考え、常に興奮状態にいることが生きていることと実感し、生きがいであった。今…

父の財産を引き継ごう

細野 霊園ごくらく 新居浜萩生の旅 20170621 家を出たのは12時過ぎだった。岩本町から少し歩き上野についたのが2時前。それから京成にのり、成田に向かう。成田からジェットスターに乗り、松山へ。 飛行機は満席で、しかも横六列で狭い。窓際の席で外の風景…

喜寿で考える終の棲家

住宅街地価ランキング 五番町12-6 赤坂1-1424 三番町6-25 一番町16-3 九段北2-6-26 南青山4-342 平河町2-2-23 藤見町2-21-1 神宮前4-14-6 赤坂6-1911 元麻布2-138-1 六本木5-367-1 南青山4-190 南青山2-26-3 六番町46 松濤1-26-37 赤坂8-130 紀尾井町3-2…

喜寿の笑顔遊び

笑顔は万病に効く。 笑顔は感情ではなく、意志の力である。 楽しくて笑うのは、馬でも笑う。 意志の力で、笑えるのは人間だけだ。 笑うことには、お金は要らない。 面白いこと、楽しいことがないので笑えないと人は言う。 が、 つらくても、悲しくても、笑う…

喜寿の理想の住まいは墨絵を書く環境整備から生まれる

ゆっくりと時間をかけて、墨をする。 墨絵の構想が沸くまで、墨をすり続ける。 墨のにおいと、香のかおりがハーモニーするころエネルギーとなった墨絵の構想が手に宿る。一気に書く。この集中力が墨絵の魅力。 座卓と墨とすずり。使い慣れた筆。 そこにある…

喜寿を元気に生きる理想の食事

玄米にしてから五年が経つ。 時々、五目すしが食べたくなる。 玄米の五目すしは美味しくない。白米で作った五目すしを食べたくなるが いまは、食べたいという欲求はおきてこない。 玄米が日常になっている。 問題は、良く噛まないと胃に負担がかかることだ。…