玄米にしてから五年が経つ。
時々、五目すしが食べたくなる。
玄米の五目すしは美味しくない。白米で作った五目すしを食べたくなるが
いまは、食べたいという欲求はおきてこない。
玄米が日常になっている。
問題は、良く噛まないと胃に負担がかかることだ。
納豆卵で玄米をいただくと、てきめんに胃が重くなる。
胃にやさしい食べ方は、冷蔵庫で冷やした玄米ご飯がベストだ。
よく噛まないと喉を通らないからだ。
よく噛むために、食べ過ぎることがなく、お米本来のうまさがでるのでおかずが無くても美味しく食べられる。
この玄米食を世界に広めた桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)は、人間は「食べたものになる」といっています。桜沢さんが書かれた「新食養療法」で、正しい食事は、どんな病気でも治してしまう、その実践方法が書かれています。
玄米は、おかずも少なくてすみ、健康によく、経済にも優れた食事法です。