あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

対米自立。反グローバル主義で生きるということ。

私の使命である尊敬と長寿に満ちた生活者であるために、旧暦で生きることを選ぶ。

今使っている暦はグレゴリ暦である。グレゴリ暦は明治に入ってから使用が始まった。それまでは旧暦であった。

明治に大きな文化の破壊があった。


グレゴリ暦を使っていない国には中国は中国暦、イスラム国はヒジュラ暦ユダヤユダヤ暦、台湾は中華民国暦北朝鮮北朝鮮主体暦を使っている。対米自立のためには、旧暦を使うこと。

日本には家紋という文化がある。
家紋は平安時代に始まり、江戸時代に入ってから町人も使い始めた。三万種以上の家紋があり、家系や地位を象徴している。

家紋は、日本の歴史や文化をものがったっている貴重な文化遺産であると言える。

桐の家紋は尊敬と神聖、葵の家紋は尊敬と権威、菊の家紋は尊敬と長寿を表現した家紋で、その他に麻紋、朝顔紋、葦紋、菖蒲紋、粟紋、虎杖紋、銀杏紋など多種多様の紋が作られている。

家紋の研究は、民族の誇りを取り戻し、自分らしい生き方、自分に対して誠実に生きることへの回帰。これが、対米自立、反グローバル主義の生き方への一歩を踏み出す。

お米を食べることから、パン(小麦)への主食の変化は、身体だけではなく心までも変えていく。

人の体は、食べたものでできていると言われる。
お米を食べて、お米でできている体に戻った時、我々は本来の人としての生き方が可能になる。

お米を食べよう。日本文化を取り戻そう。