2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
喜寿を迎えて、衣類の断捨離に取り組む。 理想は、ジョブスのシャツとズボン。 現実的には、スーツと足の痛まない靴。 髪を染めるのはやめる。 その上で、どんな格好がいいだろう。 外反母趾のため、鼻緒があるぞうりを履こう。 白髪でぞうり。 やはり、白い…
70年の人生を振り返ると「価値観」が定まらない、「価値」が時代により変わった人生であった。人生の目的を決め、それに打ち込めば、それなりの結果が出せるのが人生。 が、 私の人生の成果はまだ、上がっていない。 これからは、毎日が、過ごす日々が人生の…
まもなくオリックスから借りたお金が底をつく。収入のメドがいまだつかない。そして家族の関係が壊れていく。 絶望のオンパレードだ。 どこに希望を見いだせばいいのだろう。 すべてをゆるし、すべてを受け入れなさいと人は説く。ここまで追い込まれたのはお…
わたしは彼女のことをどれだけ考え、どれだけ愛しただろう。 声を失ってから何年たったかも覚えていない。 声が出るようにするために、何か協力したこともない。 わたしは、本当に彼女になにもしてあげてない。わたしが彼女からもらったものは沢山ある。ある…
80歳。まだ若い。68で始めたインターネットビジネスが多くな花を実らせ、事業は世界的な規模に成長した。 ばらばらになっていた子供たちも、「あら!いいね。」ビジネスに参加し、各々の持ち場で力を発揮している。 心配していた長女の声がでるようになり、…
殺生をしました。 人の欠点をあばき、生きる力を奪いました。 病気は弱者がなるもので、病気になる弱いものはいないほうが良いと考え、そのようにふるまった。 弱い自分が嫌で、つらいことがあると死に逃げ込もうとする。 よく言葉で人を殺してきた。 邪見を…
いつのころからだろうか? 私には能力があると妄想しはじめたのは。 自分で仕事を始めて間もなくだったと思う。それまでの私は、家族を食べさせるために、他人の足の裏をなめてもお金が欲しいと常に考えていた。ある日幸運が舞い込んだ。幸運と思ったのは錯…
般若心経を一日300巻読誦を始めて一年がたった。 仕事も順調とは言えず、次男は深いやみに沈んでゆく。 長女も相変わらず声がでることなく二年が過ぎようとしている。 人間にとって衣食住は大切。まずこれを確保することはこの上もなく大切。 手本のない時代…
般若心経を一日300巻読誦を始めて一年がたった。 仕事も順調とは言えず、次男は深いやみに沈んでゆく。 長女も相変わらず声がでることなく二年が過ぎようとしている。 人間にとって衣食住は大切。まずこれを確保することはこの上もなく大切。 手本のない時代…
般若心経を一日300巻読誦を始めて一年がたった。 仕事も順調とは言えず、次男は深いやみに沈んでゆく。 長女も相変わらず声がでることなく二年が過ぎようとしている。 人間にとって衣食住は大切。まずこれを確保することはこの上もなく大切。 手本のない時代…
まもなくオーバーコートの季節。 形見分けの父親のカシミヤの半コートを着ている。 自分で買うことは少ない。 が、 衣類にこだわりを持たないようで、こだわりがあるのだろうか? 紺系の色が多い。 喜寿を迎え、暖色の明るい色を着る人が多いが 私は白いもの…
欄の花 知識 経験 論理 有史以来面々と蓄えた資産である。 これらの知識を生かすには、 「我々は」 「私たちは」 のいう三人称で考えること。 我々が持つ知識、経験、論理を「我々のために」生かす。 我々がもつこれらの知識、経験、論理はアウトプットする…
既存社会は、知識、経験、論理で守られている。 既存社会は、調整社会である。 話し合いで始まり、多数決で決める。 このルールが理解できないとき、人は不公平感をもつ。 不公平感をうまく利用し理想社会を作ろうとする行為は 有史以来続いている。 こうし…
起きて半畳。寝て一畳。 今は、ミニマリストと言われている。 鴨長明、一休禅師、、、。 ミニマリストとは、 必要最小限のものだけでくらす生活。最小限のという意味のミニマルから 派生した造語。 武者小路実篤亭(千川駅下車)が理想の住まいのイメージ。 …
香を焚く 慈悲の瞑想。 スローモーションで手を上げ、止めて、元にもどす。 思考をやめると平安が訪れる。
5年前 中性脂肪208と血糖値94が高め。 76歳6か月 中性脂肪64血糖値100。 五年前は血糖値94で高めであるが、今回は100で正常??? 平成22年時は中性脂肪226。 健康と食事は深くつながっている。 食べるものより食べる環境に注意を向けること。 「いただき…
ブルーローズ=紫のバラの花。 喜寿のテーマカラーは濃紫。 ブルーローズの花言葉は不可能。ありえない。 人に食事を与えたい。 寝る場所を提供したい。 不可能と思えたことが実現できる。 火鉢がある。炭が入り、鉄瓶の湯が沸いている。 望んだ生活が、もう…
書斎があり、12畳の居室。 私が妄想していた通りの住まい。 家族が集い、 親せきが集い、 食べ物に困ったひとが集う。 瞑想の場所であり、祈りの場であり、憩いの場である。 火鉢にかけた薬缶の湯気のにおい。 かすかな香の香り。 深まる瞑想は、静寂な空…
生きるために必要なもの。 食べる 寝る これだけ。 食べるのに必要なもの。 食器。はし。 寝るのに必要なもの。 布団。 食器とはしと布団。 これって、托鉢僧の生き方だ。 ものを生産しないこと、必要以外ものをもたないこと。 価値を生み出さない生き方。 …
瞑想が生活の一部になり始めた。 瞑想と祈りは表裏一体。 香を焚く。手を合わせ、瞑想の時間を与えられたことに感謝。 背筋が自然と伸びてくる。 一瞬の静寂。 「すべて時にかなって美しい」の言葉が瞬光。 生るるに時があり、死ぬるに時がありと言葉が続く…
ネットの無い生活は考えたことは無かった。 便利である。 だが、この便利さが人生の充実につながらないとしたら、、、。 テレビもネットも携帯も無い生活は、苦しいものだろうか? 寝る場所、命をつなぐ食べ物。そして清潔な衣類。 命をつなぐために与えられ…
還暦61歳、 古希70歳、 喜寿77歳、 傘寿80歳、 米寿88歳、 卒寿90歳、 白寿99歳、 紀寿/百寿100歳、 茶寿108歳、 皇寿111歳、 大還暦120歳、 天寿250歳。 白寿まで22年。瞑想と掃除と食事に魂を込めた生活を送る。 笑顔で挨拶を交わし、 小さなことにもよろ…
エネルギーを感じる場所とエネルギーを感じない場所がある。 高尾山はエネルギーを感じる。 とても強く感じる。 九段や番町にも強力なエネルギーを感じる。 高尾は人々の憩いの場として、高尾に会いたくて、来る人が喜んでいるからだろう。 九段や番町は、学…
あと少しで喜寿を迎える。 現役の保険募集人である。人生100年時代といわれ長寿保険の販売にも関わっている。 父親は92歳の長寿を全うした。後15年は現役で保険募集人として活動しよう。 この肉体とこころが自然に土に帰るよう健康で生き抜く。 死を求められ…