あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

喜寿から始まる理想の住まい

起きて半畳。寝て一畳。

今は、ミニマリストと言われている。

鴨長明、一休禅師、、、。

ミニマリストとは、

必要最小限のものだけでくらす生活。最小限のという意味のミニマルから

派生した造語。

 

武者小路実篤亭(千川駅下車)が理想の住まいのイメージ。

12畳の和室は武者小路実篤亭のイメージに近い。

 

12畳の中央に座卓を置き、書き物や知人との会話を楽しむ。

片隅に文机を置き、瞑想はここで行う。

瞑想と書き物中心の生活は、理想の住まいを理想に近づける。

 

人は死を意識し始めると生まれたところを目指す。

理想の住まいは、生まれた家のイメージに近いものだ。

 

そうだ、座卓の横に火鉢をおこう。

 

座卓と火鉢とお気に入りの座布団。

鴨長明に近ずくか、ミニマリストに近ずくか。

 

魂を文字と絵で表現してみたい。

まるで、武者小路実篤だ。