あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

格好よく生きる。

格好と恰好の違い

格好は状態や有様のこと。

恰好はふさわしい。

同じような意味であるが、格好(恰好)悪い人が多すぎる。
昭和の時代は、お金のことを言うのは格好(恰好)悪いと言われていた。
令和の時代はどうだろう。

令月という言葉があり、何事をするにも良い月、めでたい月という意味がある。
令和は万葉集から選んだ言葉で、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように日本人が明日への希望を咲かせるという思いが込められた言葉。

梅。美しく、しかも実用的。美しく格好よく生きる。

この令和の時代に格好の悪いことが、起きている。
背筋を伸ばして、笑顔で格好よく生きていきましょう。