あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

立春。フキノトウを食して春の訪れを感じる。

今日は、立春

天気は雨のち晴れ。

昨日は節分。豆まきを行い、恵方巻を食べた。

正座、梅干し、白湯をいただき、腰骨を伸ばした生活が始まる。


立春の今日は、フキノトウを食べよう。
にがみがあるフキノトウ立春に食べる縁起物。

現代社会は頭を使う生活が多く、生きることを頭で考えてしまっている。
食べることで命をはぐくんでいるが、生きることを頭で考えてしまう社会が出来上がってしまった。

立春を春が始まる季節と考えるのが現代社会であり、フキノトウのにがみを味わって季節の移ることを感じるのが日本文化。

失った日本文化を取り戻すこと。
日本文化を失ったことに気づくこと。

起きてはいけない事件が起きるのは、日本文化が喪失したからである。
季節の流れに沿って生きることで日本文化の復活を願い、行動する。

フキノトウを食し、フキノトウのにがみを味わい、春の訪れを感じよう。