あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

この平和が続きますように。

君が世は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで


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今だけ、金だけ、自分だけ。
この言葉は、農業経済学者の鈴木東大教授が、現代社会の自己中心の考え方を批判した言葉として発表されました。

今だけ、金だけ、自分だけがなぜ良くないのでしょう。
人間は本来そのような罪びととして作られています。

人は罪びとであるから、神の許しを得ることが生きることであるとする一神教が西欧社会に生まれました。

それが一神教の母体である旧約聖書の民、ユダヤ教を作り、このユダヤ教の律法主義に対して、愛を仕えたキリストを処刑しました。
殺すなかれと教えを受けたモーセの神の命令を破り、殺人を犯しました。

この時からすでに今だけ、金だけ、自分だけの種まきがされていました。世界に起きる戦争は、ユダヤ教キリスト教の戦いと言えます。この戦いには「憎悪」が隠れています。

それは、今殺し合いが行われているイスラエルハマスの戦争に見られます。これほど、残忍な戦争を人は行えるものなのです。
広島、長崎の原子爆弾の投下も、人間の残虐さが行った殺人行為でした。

西洋社会は國人の80%が奴隷。この奴隷の働きで生活を営む20%の利権者がその国を支配してきました。この支配構造がグローバル全体主義グローバリズムの実態です。

支配者層はなぜグローバル全体主義を支配構造化したのでしょう。
それは、支配がしやすいからです。

グローバル全体主義は、西洋社会が生み出した支配者にすべての富が集まります。富によって支配力を強め、強まった支配力を使って、儲かる商品(原価が安く、大量生産が出来、生活に必要なもの)を大量に販売しもうけを次に儲かるものに投資をしていきます。

グローバリストにとって儲かる商品は、医薬品、エネルギー、食糧そして武器です。

グローバリストが買いたいものもあります。日本企業、日本の土地、日本の不動産です。

日本は今、このグローバリストに狙われています。
グローバリストは、日本の商売と投資に手を付けてきました。
大手商社の株を購入し、国民が保有する2000兆円をNISAなどの投信に誘い込み巻き上げる魂胆です。

このグローバリストの意図に気が付いた一部の人々が反グローバリストの旗を掲げて戦う姿勢を打ち出しています。

しかし、グローバリスト対反グローバリストの戦いでは勝つことはできません。なぜならば、世界は利権というピラミッド組織が完成しているからです。

古代エジプトの王族のために建設されたピラミッドは4600年前に建設されたものです。風化してはいますがその雄姿は残っています。

ピラミッドの構造はそれほど強い構造です。

それだけではありません。グローバル全体主義者は、嘘をまき散らすということで考え方を変える手法を身に着けています。

対等な戦いを挑んでも勝ち目はありません。

グローバル全体主義よりも素晴らしい世界があることを、日本の文化の力を使って鑑賞していただくことです。

戦いではなく、和を以て尊しとする文化を発信することです。