政治的混乱が国を亡ぼす
9世紀ハザール国がユダヤ教に改宗。
ユダヤ12部族が一つ増えてハザールユダヤ人が誕生した。
ヨーロッパ、中東はユダヤ教、キリスト教、イスラム教が混在し、常に争いを作り出してきた。
この状況の中で620年繁栄を極めた国がある。
オスマン帝国である。
1300年代から1900年代。鎌倉時代から大正時代まで続いたイスラム教スンニ派の帝国である。
近代日本が成立した明治政府の成立は1868年。155年の歴史である。
オスマン帝国滅亡の原因は政治的混乱である。
ローマ帝国もギリシャも滅亡の原因は政治的混乱である。
日本では今、大きな政治的混乱が起きようとしている。
企業の腐敗と犯罪、個人の犯罪。眼を覆う悪質犯罪が多発している。
しかも、訳の分からない政党らしきものがSNSを利用し、政府批判を繰り返している。
アメリカの3S政策(セックス、スクリーン、スポーツ)により思考能力を失った国民は面白がってこの訳の分からない政党らしきもののSNSに乗っかって政府批判に賛同し政治的混乱を引き起こそうとしている。
保守と革新という色訳であれば分かりやすいが、保守とリベラル、資本主義と新資本主義。金融商品に派生商品があるように、政治色も赤色、バラ色、白色が混ざり合い灰色状態である。
日本は政治的混乱で存亡の危機に立たされている。
自民党政府に大きな問題があるが、訳の分からない政党らしきもののSNSの煽動巻き込まれてはならない。
歴史は繰り返されるといわれる。
保守とは何か?の原点の戻らなければならない。
保守らしき言葉に騙されてはならない。
ユダヤを乗っ取ったシオニスト。
神道を国家神道にでっち上げた明治政府。
国民を見捨てない日本は幻想。
アメリカは常にゲームのルールを変えてくる。