日本の政治が混迷しています。
「誰と組むか」のミスマッチが最大の原因です。
離婚率は2020年の統計では36.8%、約4組に一組。この中には家庭内離婚は組まれていません。大変不幸なことです。
貧困家庭が増え、子供が食事に困っているので寄付をしてくださいという案内をよく見かけます。母子家庭が多いようです。離婚は不幸を作ります。
では、離婚はなぜ起きるのでしょうか?
それは「誰と組むか」のミスマッチが離婚を生み出しています。
最近では、ミスマッチを起こすことを恐れて結婚をしない未婚者が増えています。男性は34.6%、女性は24.8%です。
とても驚きの数字です。今後も未婚者は増え続けていくことが予想されます。この背後にはインターネットポルノで性欲を処理できることが原因ではないかと言われています。インターネットポルノは常習性があり、精神に異常をきたすと言われています。
離婚と同じように、政党が壊れています。
立花孝志率いるNHK党
神谷宗幣率いる参政党
この二つの政党の壊れ方を見ると、「組む人を間違えた」と言えます。
この二つの政党が壊れた原因は、政策の相違といったことではなく、「組む人を間違えた」ことです。
「子供に素晴らしい未来を残す」を政党の政策としながら、不倫相手に子供を産ませる。
これは平気で嘘をつくサイコパスです。解離性人格障害者です。
人格障碍者に多額の政党助成金を支払っています。
この憤りを誰にぶつければ良いのでしょう。
この状況の中で、元明石市長の泉房穂さん、百田尚樹さんが日本の窮状救済のために立ち上がっています。
確かにお二人のご説は立派です。品格も備えておられます。
人としての卑しさは見当たりません。
しかし、誰と組むかによって、日本の救世主になるのか、きれいごとを言う解離性人格障碍者かがハッキリするでしょう。
人の体は、食べたもので作られていると言われます。人の人格は、誰と組むかで決まると私は考えます。
人格の混乱が、政治経済の混迷を生み出しています。
お釈迦様の教え、イエス・キリスト様の教えに立ち返ることが、今求められています。
人生の悩みや苦しみを抱えた人は、イエス・キリスト様に学び、人々を指導する立場にある人は、お釈迦様の教えを学ぶことです。
イエス・キリスト様もお釈迦様も決して信仰を要求してはいません。幸せに人々がくらせる真理を教えてくれています。