あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

神様はいる。

武田邦彦先生。アコースティック哲学を語る。


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アコースティック哲学とは、武田邦彦先生の人生哲学です。
理性や知性ではなく、感覚や直感を大切にする武田邦彦先生提唱の哲学です。

イエス・キリストマホメット、お釈迦様は「神は存在しない」ことを教え、しかも神の存在無くしては絶対的真理に至る道が無くなってしまう。
大脳皮質で考えることが正しいとする哲学では、絶対的価値観に到着できないため宗教という嘘を考えつきました。

存在しない神様を存在する神様としてリアリティを持つことが、人生の豊かな実りを収穫できるただ一つの方法であることを説く「アコースティック哲学」は、理性・知性の部分が残され、学者としての限界は感じますが、素晴らしい哲学です。

存在しない神様を存在する神様と感じる儀式が宗教であるとする武田アコースティック哲学は21世紀型宗教と言えます。
この実践のために、我々は神様をお祭りする行事をおこない、神様の気を浴び、神様と共に生きています。

人の理性・知性が「お金」を神様の地位に据えたことによる弊害は、今洗い流されようとしています。

お金は単なる交換手段であることを理解した人類の必要は、存在しない神様を存在する神様と感じる儀式です。

大本教信者である藤原直哉先生は、「人生は神劇」と位置づけられ、神様をお祭りし、日々祝詞を上げ、心の洗濯の必要を説いています。


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お二人の先生方は、日本の新しいリーダーと言える尊敬できる先生方です。