利用価値があるものは骨までしゃぶる参政党。
武田邦彦さんが参政党を抜けた。
本人がユーチューブで発表しているので間違いがないことである。
しかし、参政党のHPにはアドバイサーとして武田邦彦さんの写真が掲載されている。
ユーチューブを見る人ばかりではないので、武田邦彦さんが参政党を辞めたことを知らないひとがいるため、広告塔としてのメリットを考えて掲載しているのだろう。
これと同じことであるが、本人は参政党員だと思い参政党公認候補として選挙に出たが、党員ではなかったという事実と重ね合わせると、ワザと人を貶めることを平気で行えるサイコパスの存在を感じる。
参政党は今回の参議院選挙で1768385票を獲得し、一議席を獲得した。
神谷宗幣159433票
武田邦彦128257票
得票差31176票
この得票差をみれば、武田邦彦さんを党員にしなかった理由は鮮明である。
これほどあからさまに人を利用する人間を私は見たことがない。しかも二度も。
こうした中、山中泉が参政党公認で衆院選に立候補をし、山中泉の応援を茂木誠が担っている。二人とも口先で生きてきたサイコパス人間であり、サイコパスのところにはサイコパスが集まることを実感した。
このようなサイコパスを政治の世界に送ってはならない。世襲議員が問題になっているが、サイコパスは世襲議員よりも日本に害をもたらし、庶民に苦難を与える。
昨日、創価学会の池田大作氏の死亡が報じられた。
池田大作氏の功罪は限りなくある。しかも、実は何年も前に亡くなっていたといううわさも聞かれる。幸福の科学、統一協会、創価学会と20世紀の宗教団体が崩壊していく。
大きな神の技が働いているのだろう。
サイコパス政党の台頭は、宗教団体の功罪以上の災難を庶民に与える。