あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

神々の国パラダイス。日本。

庶民の時代が訪れた。

ロシアとウクライナの戦争は終わりを迎えた。
そして今、イスラエルハマスの戦争が庶民を巻き込み、悲惨な状況を呈している。

この二つの戦争に正義は全く感じられない。

なぜか?

この二つの戦争は、軍産複合体の利益確保の戦争であり、正義の戦いではないことに起因する。

力と金の支配がこの戦争の目的である。

この二つの戦争の中での日本の立ち位置は、アメリカのATMキャッシュデスペンサーの役割を果たすことである。

この役目を背負った岸田内閣は、ATMとしての機能を果たすことで内閣支持率を危険水域にまで落としている。

が、しかし、内閣は倒れない。
岸田首相の顔には悲壮感はなく、むしろ達成感を感じる。アメリカが求めるATMの機能を果たすことで、庶民の命を守っているという気概さえ伝わってくる。

この二つの戦争は、戦争を仕掛けた軍産複合体が敗北することで終わりを告げる。

この二つの戦争が終わった時、何が起きるのか?
日本には、現政府批判と世界の危機、日本の危機を訴える政党は存在しても、現政党に変わる政党は存在しない。

むしろ参政党のようなサイコパス政党が危機をあおることによって、軍産複合体に利用され金儲けの戦争に巻き込まれる確率が高くなっている。

特に、言うこととやることが違う参政党には注意が必要である。

我々日本人は15000年というとてつもなく長い時間をかけて文化を作ってきた民族であり、世界では神々の国、パラダイスと呼ばれている。

我々は世界が必要としている民族であり、軍産複合体の力と金の支配が終わりを告げた後にくる庶民の時代にリーダーとしての誇りを求められている。