予想か希望か?
何がうれしいことなのだろう。
何が満足できることなのだろう。
今日はクリスマスです。
聖書は、
常に喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
全てのことに感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって、神があなた方に求めておられることです。
とテサロニケ人への手紙に書かれています。
日本では幕末から明治にかけて、黒住教、天理教、金光教、大本が神様の意志を取り次ぐ教祖が誕生しました。
教えに共通していることは、陽気です。常に喜んでいなさいという教えです。
一二三は久遠の道
三四五はミロクの仕組み
五六七は神の御代
陽気暮らしが神の御代へ至る久遠の道です。
うれしいことは、神の御代に至る久遠の道が用意されていること。
満足できることは、喜びをもってくらすこと、陽気にくらすこと。
聖書の教えも、ひふみの教えも難しいことはありません。
喜んでくらし、喜びを神様に伝え、すべてのことに感謝する。
そこには神様の御代が用意され、我々の到着をまってくださっています。
さあ、クリスマスを祝いましょう。
お正月は初詣をしてご来光に感謝の祈りを捧げましょう。
神様の御代を予想し、希望をもって神様の御代の実現を受け取りましょう。