ナチズムの台頭
ナチズムは、第一次世界大戦後の経済的苦境とインフレ経済の進行のなかで、国民の不満や不安を利用して政治力を拡大していった。
ナチズムは他者への同情や思いやりを示すことなく、過剰に権利を主張しながら勢力の拡大を図り、1945年5月第二次世界大戦の敗北を受けて無条件降伏をし、多くの国々に深刻な被害をもたらし終了した。
グローバル主義VS反グローバル主義で多くのインフルエンサーが主張を出している。
この人たちは反グローバル主義を名乗っているインフルエンサーです。
反グローバル主義を名乗るグローバル主義の定義は
ナチスドイツ、ソ連共産党の全体主義をさし、一党独裁で個人の自由を認めない思想をグローバル主義と定義しています。
反グローバル主義の活動は
WCH議連のWHOとの戦いがピックアップされています。
他方では
賛政党の内紛をグローバル主義と反グローバル主義の典型的な戦いです。
そもそも、グローバル主義、反グローバル主義に分けることに問題があり、この思考方法がナチズムを生み出した思考方法です。
どちらかが正しいかでは、今起きている世界の問題は解決できません。
解決できない怖さより、ナチズムを生み出す可能性が高い、というよりこの先に待ち構えているのは、一党独裁の個人の自由を認めないナチズムを確実に生み出すことです。
反グローバル主義者の中に潜むグローバル主義者を見つけ出すことが我々庶民の生活を守る手段です。
きれいごとを言うのがグローバリストとであると識別することです。