新札切り替えは2024年7月。
この時期に合わせて預金封鎖は無いとは言い切れない。
が、台湾有事などが起きた場合、預金封鎖が行われる可能性はある。
そして、今政府は新NISAの罠を仕掛けている。
運用益が良いということで世界株式、特S&P500など海外ファンドに誘導している。
とんでもない大きな金額が海外に流出する。
結果として円安が続行し、国力が劣化していく。
新NISAはこの流れを速め、強いては預金封鎖という事態が起きる可能性を増やす危険性を含んでいる。
新NISAで購入できる投資信託は6000本。
その中で、日本株式に投資できるファンドは、ひふみプラス、フィデリティ成長株ファンドと数が少ない。
日本株式の成長のためにも、預金封鎖や国力劣化を防ぐためにも、国内への投資を考えてゆかなければならない。
2024年1月新NISAの発売が開始される。
もうあまり時間が無くなっているが、発売までにやることがあります。
①新NISAの口座をどこにするか
②既存のNISAを適切な口座に移管する
③全体の運用設計を決める
詳しい説明のユーチューブがあるので貼り付けておきます。参考にしてください。
インフレに突入してしまったことで、新NISAで確実に資産が作れるわけではなく、6000の投資信託の中には赤字になるファンドも多いことを念頭に入れ、慎重に選ぶことが必要です。