あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

いちご白書をもう一度。

いちごを食べた。

今年初めていちごを食べた。



人間の体は食べ物でできているといわれる。
みずみずしい取り立てのいちごは少し酸っぱくて、甘い。

記憶が一気に青春時代にもどる。

泳げたいやきくんで焦燥感を煽られ
シクラメンのかおりで切なさを覚え
昭和枯れすすぎで人生の哀愁を実感

甘酸っぱいいちご白書をもう一度は生きることの大切さを教えてくた。

1970年代。
いまよりずっと貧乏だった。
しかし、不安はなかった。

今は豊かだが、不安があふれている。

1970年代にもどり、改めて人生をやり直せたら、、、、、。


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国益とは何か?

誰かの益は、誰かの損。

国益を守ることを保守という。

アメリカの国益
・自国の企業が利益を拡大すること
・政治、経済、軍事、文化などすべてにおいてアメリカ式価値観を世界に広めること

日本の国益
・主権と独立。国民の生命、身体、財産の安全の確保
・経済成長を通じてさらなる繁栄の実現
・国際秩序を維持、擁護する

上り続けた株式は、下落に向かう。
利益を出したのは誰か?
損失を出したのは誰か?

日本の株価は、アメリカの国益に左右されている。

日本の国益天皇制を守ることで維持されてきた。
この天皇制を維持するために、国民一人当たり200円。200億が使われている。

天皇制の維持は、
アメリカの国益か?
日本の国益か?

グロースか?
バリューか?

グローバルか?
ナショナルか?

アメリカの国益か?
日本の国益か?

国益とはなにか?
大きな曲がり角に来ている。

マルクス主義という宗教

PBR純資産倍率努力目標の企業
5233太平洋セメント
8253クレセゾン
8242HEOリティ
4182三菱ガス化学
6395タダノ

プライム上場企業の16%以上がPBR1.0割れの様子。
原因は何か?

日本経済は、近代経済学マルクス主義経済学のごった煮で成長してきた。
ソビエト崩壊後日本経済は一気に近代経済学に舵を切った。
マルクス経済学を捨てることで、経営者の価値基準が不透明になり、近代経済学の「今だけ、金だけ、自分だけ」に価値を見出せなくなったことがPBR1.0割れを引き起こした最大の原因である。

資本主義は、今大きな曲がり角に立っている。
マルクスの説く「現世の楽園」は人類の希望であり、資本主義の後にやってくる、新しい宗教である。

預言者マルクスは、資本主義の次の社会を社会主義と名付け、人類救済の予言者である。宗教としてのマルクス主義が甦るとき、世界に平和と豊かさが甦る。

平和と豊穣のマルクス主義という宗教。

 

 

100年ごとに訪れるチャンス。

斎藤幸平。
東大教養学部准教授。
マルクス主義の哲学、経済、社会、思想史の研究者でエコソーシャリズムの提唱者。

エコソーシャリズムは、環境問題に対するマルクス主義的な解決策を提唱しています。

100年前。日本は昭和恐慌に襲われデフレ不況に陥いり、戦前の日本で最も深刻な経済状況でした。

100年前は、昭和初期です。

この恐慌を乗り越え、現在の繁栄を築いてきました。
この発展を後ろから支えたのがマルクス主義でした。

しかし、経済的繁栄は、マルクス主義と信仰を日本国民から奪いさりました。

そして今、少子高齢化のなかで、ザイム真理教を生み出し、税金が収入の半分まで徴収される令和不況の真っただ中です。

神様は100年ごとに救いの手を差し伸べてくれます。

21世紀マルクスの復活を掲げて登場したのが「斎藤幸平」さんです。

一度立ち止まり、マルクスの「資本論」に立ち返りましょう。
我々は、資本主義社会に生息しながらも資本についての理解が出来ていないのでは。

 

 

資本主義を使いこなす。

お金の流れを変える。

新NISAが始まった。
ネット界隈は賑やかだ。

あれを買え、これを買うと失敗する、新NISAは政府が国民に仕掛けた罠だ、、、、。
どれも正しく、そしてどれも間違っている。

なぜならば、証券会社に口座を開き、証券会社が推奨する銘柄を買えば、利益がでても税金は不要。儲けるだけ儲けてくださいな。

世の中にこんなうまい話があるわけがない。

資本主義とは何かを復習してみよう。
資本主義とは、生産手段を持つ資本家が生産手段を持たない労働者の労働力を使い、利潤を追求するシステムである。この資本主義を営むためには、資本の知的所有、資本の蓄積、賃金労働、自発的交換、価格体系そして競争市場を必要とする。

最も資本主義的な国は
シンガポールニュージーランド、オーストラリア、スイス、アイルランド、台湾、イギリス、エストニア、カナダ、デンマークである。
最も社会主義的な国は
中国、ラオスキューバベトナム
最も民主主義的な国は
ノルウエー、アイスランド、スエーデン、ニュジーランド、フインランドである。

資本主義と社会主義と民主主義。お金の流れはどうなっているのだろう。

資本主義社会で税金を徴収しないということは、お金持ちはよりお金持ちになり、お金のない人はより貧しくなる。
資本主義社会での弱者つまりお金がない人はどういう道が残されているのだろう?

r>gの法則で世界は動いている。
資本収益率>経済成長率の法則は、働いたら負けという方程式である。

最良の方法は、生活保護を受けながら、お金をためて資本収益に回すことである。
新NISAに1800万入れて20%で回せば360万。これが無税なので月収手取り30万の収入。手取りであることが大きい。

これが資本主義を使いこなすということである。

しかし、地球を創造された神様は我々にそんな生活をお望みかどうか?

人は神を必要とし、神は人を必要とするという教えがある。
困った時の神頼み。

金光の神様にお願いしてみるもの一つの方法でしょう。

金光の輝き

 

r>g。果たして正しいのか?

お金持ちは、お金を持っているだけの理由だけで、ますますお金持ちになる。
(ピケティ)

働くな。働けばより貧しくなる。

資本とは、不動産、土地、株、債券、預金であり人的資本は含まない。

預金は株と債券に投資。
利益は土地、不動産に再投資。

働けば格差は大きくなる。
なぜならば、r>gの法則が働く。

r資本収益率
g経済収益率

が、資本収益率を極限まで大きくしたとき、人類は滅びる。
人類が滅びるまでの時間、
高杉晋作で生きることが正義。


「面白き
こともなき世を
おもしろく
住なすものは
こころなりけり」

 

サァ資産所得倍増元年だ!
おどり狂おう。仕事を止めておどり狂おう。

踊る阿呆に
見る阿呆
同じあほなら
踊らにゃ損損

百年後も健在な会社を探せ!

日経平均35067.31円。

このまま、株価の上昇は続くか?

https://www.youtube.com/watch?v=59Sx2FszxuM
渡部清二 資産所得倍増プラン元年(インフラと新NISAが起爆剤) 

日経平均が三万円を切った時、買いのチャンス。
これはいつ来るか?
一月後半、大きなヤマ場を迎える。

億リ人へのチャンス到来。