世界を良く変えていく ブルームバーグ
アラジンを使って20年で資産運用のトップに上り詰めたブラックロック
量子コンピュータに時代。
何がどう変わっていくのか?
日本人は今、仏教を破壊した罪を問われている。
仏教は釈迦が2600年前にインドで説いた教え。
三宝(仏法僧)を中心に三学(戒律、禅定、智慧)を実践することで、苦の輪廻から解放を目指す。信者数は約5萬人。ヒンドゥー教は1億1270万人。地球の人口は80.5万人。
ユダヤ教 1450万~1740万人
キリスト教 23億8200万人
イスラム教 16億~18億人
地球上の半分の人口は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の始祖アブラハムを祖先とする。アブラハムの子供は長男イシュマエルと次男イサク。イシュマエルはアラブ人でイスラム教の始祖。イサクはユダヤ教、キリスト教の始祖。
アブラハムを始祖とする民族が世界の人口の半分を占め、この地球の支配者として君臨している。地球は、彼らが作った法則で管理され運営されている。
彼らが作った法則はたくさんあるがその中で特筆されるのはCERN(セルン、欧州原子核研究機構)である。CERNは加速器を使って素粒子や原子核の研究を行っている。
この法則を広め支えているのが、ソロス、ザッカ―バーズ、キッシンジャーと言われている。そしてCERNの実行部隊が、ブルームバーグとブラックロックである。
アブラハムの子孫がまだ征服できない国が、中国と日本とインドである。
仏教文化を心のよりどころにする日本は、明治時代に神道国教化を進めるため廃仏毀釈運動を行い、仏教を破壊し捨ててしまった。
廃仏毀釈で仏教を捨てさせられてから、多くの困難が日本を襲っている。
神道国教化は第二次世界大戦を起こし、結果敗戦国となり、今もアメリカの属国として生きることを強要させられている。
資本主義=成長のドグマの中で、世界経済はブルームバーグとブラックロックによって世界統一政府樹立を目的にするESGを立ち上げ、その活動を推進している。
日本、中国、インドに脱酸素という経済戦争を仕掛け、世界統一政府樹立のために、ESGを旗印に、脱酸素の経済戦争が貧富の差と不安定な世界情勢を作り上げている。
いかに脱酸素の経済戦争を避けるか、ESGという縛りにとらわれないために、我々は何をすべきなのかをわれわれは今、明らかにしなければならない。
地球の半分を支配する戦い巧者と戦わなければならない。
織田信長が桶狭間の戦いで今川勢を打ち破ったように、ロシアバルチック艦隊を日本海での完全勝利のように、そして戦後GDP世界2位の経済成長を遂げたときのように。
小が大を倒す戦略は、日本の国技である柔道で身体に染み付いた方法を我々は持っている。この方法と日本の心の支えである仏のみ教えに目覚めるときである。
脱酸素もESGも飲み込み、ブルームバーグとブラックロックと協調し、争うことのない時代の先駆けとなろう。
これが仏教を破壊した我々の罪を贖う方法である。