好機を捉える。
何をするにも時期があります。
自然が作った時期と人が創った時期があります。
自然が作った時期は、種をまく時期、世話をする時期、収穫の時期。
収穫の恵みを戴く時期。
人が創った時期は、学校制度や裁判制度など。その時代に見直されます。
人が創った時期は見直されますが、自然が作った時期は見直すことはできません。
まもなく冬がやってきます。今年の夏は例年になく暑い夏でした。
ロシアとウクライナの戦争はどうなるのでしょう。
イスラエルとハマスの戦争はどうなるのでしょう。
物価高はどうなるのでしょう。
政治が混迷は解決するのでしょうか。
新NISAの発売が近づいています。どうするか考えなければなりません。
世界は危険に満ちています。
この危機はいつか去るのでしょうか?
この危機は誰が作り、誰が犠牲者で誰が利得者かわかっています。
わかっているが誰もこの危機を止めません。
利得がいつか自分にも回ってくると期待しているからでしょうか。
陰極めれば陽となるという諺があります。
陰が極まるとき常に犠牲者が出ます。
その犠牲者は、被支配者です。
アメリカのウクライナへの武器支援はハマスに横流しされ、誰かの私腹を肥やしています。この武器を作るお金は日本が出しています。日本が出したお金がイスラエルのジェノサイドを生みました。
戦争の利得者は誰でしょうか?
危機も好機もすべては支配者のものです。
陰極まれば陽となるの諺も支配者のものです。
それでは、支配者になれば良い、支配者になる努力をすれば夢は叶うと説くのも支配者です。支配者は支配者であり続けることができる世の中を作っているのも支配者です。
今、この世界を支配しているのは誰でしょうか?
人ではありません。お金です。
お金がこの世界の支配者です。
お金が支配者の世界は非常に住みずらい世界ですね。
お金って何でしょうか?