あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

男性ホルモンで世直しだ19 絵に描いた餅その2。あるいは棚からぼた餅。

お金、健康、生きがい。
人それぞれ価値観は違う。

だから、人生は苦であり楽である。
お金、健康、生きがいは人生を苦にも楽にもする。

お金が苦楽を生むのではない。
健康が苦楽を生むのではない。
生きがいが苦楽を生むのではない。

苦楽は
心が生み出したイリュージョンである。

絵に描いた餅が、イリュージョンである。
このイリュージョンは絵に描いた餅、すなわち自分が書いた餅の絵によって決まる。

まずは、自分の望む餅を絵に描くこと。
が、

これが難しい。自分が本当に望む餅なのか、
誰かの入れ知恵でそう思わされているのか。

世界は、神が描いたという世界から離れ、誰かが描いた世界=餅=イリュージョンで洗脳されている。

情報発信者の意図は何か?
真の情報発信者は誰か?
この二つを見極めること。

自分の描いた餅の絵が本当に欲しい餅か?

対価を求めることなく、真実を伝える聖人はそれほど多くはない。

理想の餅が描けたら、棚からぼた餅の姿勢を取り、絵に描いた餅が落ちてくるのを待つ。絵に描いた餅が世の中が必要とする餅ならば、必ずこの餅を味わうことが出来る。