100均ショップダイソーで買い物をした。
庶民にとって物価の値上がりはつらい。
リンゴ一個190円
マックの珈琲100円が120円
リポビタンDが同じく100円が120円
ひどいのはベローチエの珈琲の値上げで100円が280円。
缶コーヒー100円が180円。
この中で、値上げの理由がわからない商品もある。
値上げラッシュの中で、ダイソーやサイゼリアは値上げをしていない。
値上げをすることなく経営できるということは、経営努力にもよるが、
利幅が多いのだろう。
机の模様替えをしたので、整理用のファイルスタンドをダイソーで求めた。
300円の商品も陳列されていたが、100円と300の違いが判らず、100円のファイルスタンドを購入した。
前回購入したのはキャンドウで和泉化成社製のA収納スタンドで、新しく購入したダイソーのファイルスタンドと比べてみると、背幅が1センチ小さく、サイドと裏面は穴をあけて重量を軽くする工夫がしてある。背幅を少なくすることで重量を軽くした分、材料の倹約になっていると思われるが、穴をあける加工の方が加工代がアップし、値段が上がるのでは、、、、?
半年前に購入した時のキャンドウの値段と同じ100円だった。
大創産業は非上場で、1977年12月創業。売り上げ5814億、正社員677名。
上場も検討されている様子。
このインフレの中、庶民の味方。
上場の際は、応援させていただきたい会社です。