あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

グレート リセットはすでに起きている

CFR(外交問題評議会)は2025年までにグレートリセットを完成させる予定で進めている。郵貯農林中金はジャンク債の大量買い付けでこの五年間に淘汰されるであろう。

コロナ禍の中、日本は金余り現象が起きていて、このお金を貯蓄から投資の呼び声で株式投資へ誘導している。海外へ投資した円はグレートリセットでもはや投資先にもどることはない。新札発行を控え、金余りで生じたお金は、ジャンク債やコイン、ビットコインなどに流れ込み、一瞬で無価値に変換させられる。

保険商品も例外ではない。特に投資型と称する変額保険は銀行利子よりは有利に運用できるというキャッチフレーズで買われている。運用とは、自分は働くことなくお金に働いてもらうことで利を得ようということである。投資=運用という洗脳で少額のお金を口数多く集め、投資信託に投入する。株式も投資信託も必ず勝者敗者がいることで成り立つゲームである。投資=ばくちと考えるならば胴元が一人勝ちし、それを隠すために少しの勝者を作ることで成り立ってきたばくちの世界である。

ばくちに勝つためにはばくちに参加しないこと。これ以外に勝てる方法はない。

グレートリセットはすでに始まっている。グレートリセットは勝者の戦略である。我々が勝者になれないまでも人間としての誇りを捨てない生き方は、勝者の奴隷にはならないという覚悟であろう。非服従が誇りを捨てない生き方のキーワードである。

面白い社会革命が始まった。この革命の勝者は決まっている。それは誇りをもって生きるものが真の勝者となる。

うそとごまかしの社会ではなく、真理の法則に基づいた社会が構築されようとしている。大量情報のなかで、情報に汚染されることなく、情報の発信源、真偽を観察する訓練を始めよう。