金がないと「葬式」が出来ない社会。
2000兆円「200億円ではありません。200億円の10万倍です。」の個人資産がある国民が葬式をあげるお金も持ち合わせない。
巷では財務省のことをザイム真理教と呼んでいます。
オーム真理教をもじってつけたのでしょう。言いえて見様ですね。
2021年財務大臣に就任したのは鈴木俊一氏。あまり人相が良くありませんね。人相で仕事をするわけではないのですが、気になる人相です。
昭和の時代までは、どんなに貧しい家でも葬式は出していました。
平成の時代に入ってから、葬式をビジネスにしてしまった感がありました。
令和になってから75000の寺院が数年で半分になると予想され、寺院の経営が成り立たなくなっています。葬式をビジネスにしてしまった祟りでしょうか。
2000兆円の個人資産を蓄えても、葬式も出せない社会で幸せな生活が送れるでしょうか。GDPがどうの、老後2000万問題がどうの、食料危機がどうのという前に、せめて葬式があげられる社会になりたいものです。