金と性
お金はトイレットペーパーのようなもの。なければ困る。たくさんあっても困る。
性は権力と結びつくとどちらも壊れてしまう。
お金と性を求めて人は彷徨い歩く。
何百年生きても使いきれないお金を得てもお金を求めることに飽きない。
性の求め方が変わってきた。リアルではなく仮想世界の性に没入している。
権力と結びつく性は、周りを巻き込んで壊れていくことを考えれば、
仮想世界の性の方が良いのかも。
リアルな性が無くても生きていかれることに人類は気が付いた。
まもなく、金がなくても生きていかれることに気づくだろう。
夫婦関係は壊れ、家族関係も解消され、それでも生きていかれる社会が来ようとしている。
だが、こんな社会にだれも住みたくない。
この時、地球は無くなる。
まもなく、そんな時代がやってくる。
金と性。
無くては生きていかれない社会の方を選びたいと思うが、、、、、。
アブラハムの子、イサクが生まれたのはアブラハム100歳、妻サラ90歳の時であった。ここから壮大な聖書の物語が始まった。
聖書の物語は、人類の祈りの物語でもある。
どこにいても子供の声が聞こえる社会であってほしい。