参政党から松田代表が抜けた。
抜けたというより代表を下ろされたというのが正しい表現だろう。
結党当初から神谷さんと松田さんには違和感があった。
松田さんは一党員では、経済は回らないとはっきり発言している。
結党のさい、代表が神谷さんではなく、松田さんだったのかの理由も今回の
騒動ではっきりした。党の運営に関しての意見・考え方の相違である。
これは、単に意見・考え方ではなく、経済のとらえ方の違いである。
外観を見ればわかる。
神谷さんも松田さんも結党のころは吊るしのスーツであった。
いまは神谷さんのスーツはオーダーであることは一目瞭然である。
松田さんは相変わらず体に合わない吊るしのスーツである。
なぜ、神谷さんは代表ではなく事務局長なのか?
会計を含めて一切の権力が事務局に集中することを神谷さんは知っていたからである。
神谷さんは議員としての報酬が入り、自分で経営している会社からの収入もある。
しかも参政党のお金を自由に動かせる立場にある。
参政党は、活動をしたければ手弁当で参加してください。なぜならば参政党は国民の政治参加を求め、教育、食、国守りをしていく党であり、この意見に賛同する人はこの指とまれの経済活動を無視した子供のお遊びであることが露呈した。
人は経済なくしては生きられません。
経済が理解できていない神谷さんは、党員に霞をくって生きなさい。手弁当で参政党の活動をすることを強要している。
人は思想で生きることはできません。
食べ物が必要です。
よしりんは街頭演説で顧客を作り、武田先生は党員ではないことが判明したので、街頭演説の対価を受け取っているのでしょう。
松田さん、赤尾さんには何も対価は支払われていない。
だが、神谷さんは仕立ての見るからに上質のスーツを着ている。
経済対価を払うことなく人を動かす。
神谷さんの行為は、まさに己の欲望が実現すれば良しとする、グローバリストの思考である。