あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

目標達成10 空腹という幸福感

空腹は幸福。

一口200回嚙め噛め食事は10日をむかえた。
この10日で始めたことというか学んだことは沢山ある。
①加工食品には、塩分、糖分が沢山含まれていること
②手当とは手をあてること
③食べる量と呼吸の数は生まれた時に決まっている
④ノンカフェインのカモミールはおいしく心にやさしいこと
⑤血流改善は温浴から。温泉は最高の気晴らし。おしっこからは体毒は出ない。体毒は汗から出る。汗出しで元気な心身が作られる。
⑥降圧剤では高血圧を治せない
⑦勝者のポーズは最高のパフォーマンス
⑧鏡を磨き、鏡に向かって幸せだなーと眼に語りかける
⑨この世はイマジネーション。無いものを創り出す力が人間には備わっている
⑩すべては愛から始まる。自分の幸せを自分が確認することは愛の始まり

古田真一さんが書いた「最高の幸せは、不幸の顔をしてやってくる」から、彼が導き出した人生訓は笑顔になってもらうこと、元気になってもらうこと。そして喜んでもらうこと。最後の喜んでもらうことは間違ってはいけない。自分に喜んでもらうことである。

空腹は幸福というフレーズを船瀬俊介さんから学んだ。生き物にとっての空腹は生命の危機を招きかねない。が、この空腹は人に多くのことを学ばせてくれる。おなかをすかせた状態を意識的に作る事。これもまた、人に与えられた特権である。この特権こそが今を確実に生きるための人間の特権である。

一口200回嚙め噛め食事は、大きなギフトを与えてくれている。
腹回りがなんの苦痛もなく3cmはへこんだ。昨日は営業に沢山歩いたが足の痛みがでない。ワークマンで購入した990円の靴のおかげだろう。

幸せな一日を送ることが出来た。