あら!いいね。

全ての価値は人が生み出す。

喜寿とフリーダムな生活

生活するためにはどのくらいのものが必要か?

生活を単純化すると

寝る

食べる

排便する

になる。

寝るために最小限の必要は、場所。

食べるために最小限の必要は、食べるもの。

排便するために最小限の必要は、排便場所。

食べるものがあり、住む家があれば生きることができる。

 

生活のための最小限の必要は、必ず満たされる。

生物は、そのように作られている。

 

安全も安心も、与えられている。

まず、そのことに気が付くことから生活を始める。

 

おなかが空いた。食べるものがない。

この時、二つの対応法がある。

その1 腹が空いたのは錯覚だと考え、寝てしまう。

その2 食べ物を得るための方法を考え、実行する。

その1を他力本願といい、その2を自力本願という。

 

どちらも正しい。

なぜなら、

死も生も自らの手のなかにある。

 

フリーダムだ。

 

フリーダムこそが、生活するために必要な最小限のものである。